PAC-ROM Build usuhi_LP.Alpha-1.dev

LegacyXperiaに続いてPAC-ROMもbuildしてみた。
linux-mint-pac

Linux Guideを見ながらbuild
android_vendor_pac/PrepareForBuildLinux.md at pac-5.0 ・ PAC-man/android_vendor_pac ・ GitHub

buildした環境
VirtualBox
-Linux Mint 17
-CPU 6core
-Memory 6144MB

build環境を変えたからか今回はいろんなエラーがでた。
・~/vendor/semc/urushi/proprietary/以下のファイルが足りないとのエラー
→repo syncで確認するなり、LegacyXperiaのbuild環境を作ったubuntuから持ってくる。

・~/prebuilts/gcc/linux-x86/arm/以下にarm-eabi-4.7が無いとのエラー
→arm-eabi-4.7を該当するフォルダにおくか、arm-eabi-4.8のフォルダをコピー&リネームとか。とりあえずこれで動かしたけど、スマートなやり方ではないな。
arm-eabi関係についてのGUIDE
[HOWTO][GUIDE][LINARO] Build ROM With Linaro Toolchain – Post #1160 – XDA Forums

・valueerrorがおきる
→PAC build script optionsを見て./build-pac.sh -f urushi のようにオプションをつけてbuildを実行。これで正常にbuildできれば./build-pac.sh urushiとオプションをつけなくてもエラーが出なくなった。

pac_urushi_LP.Alpha-1.dev_20150204-083405.zip
pac_urushi_lp_alpha-2   pac_urushi_lp_alpha-4
pac_urushi_lp_alpha-1
CM12はResurrection_Remix_LP, LegacyXperia, PAC-ROMと試してきたけど、違いはSettingsのPersonalizationやらPerformanceやら壁紙かな。
あとurushiだと今のところモバイルネットワークは駄目っぽい?
SIMカードは認識されるし、キャリア名も表示されるけど、アンテナピクトに!のマークが出て通信できない。

2/8追記
build.propを編集すればmobile networksが使える
CM12(urushi) Mobile networks

どのROMも正式公開が待ち遠しい。

BlackBerry Z10 OS 10.3.1.2243

OS 10.3.1.2243 Live Links
いつもどおりSICでwipeしてからのクリーンインストール。

今回はSachesiでAutoloaderを作った。Create from Filesで2つのファイルを選択
qcfm.image.com.qnx.qcfm.radio.m5730.BB10_3_1.2244.812515.signed
qcfm.image.com.qnx.qcfm.winchester.factory_sfi.desktop.BB10_3_1.2243.812515.signed
2243-autoloader

blackberry-z10-os-10312243

う~ん、変更点なんだろう?
Findings and fixesを追っかければそのうちわかるかな
Leaked OS 10.3.1.2243 Findings and fixes + Questionnaire

BenQ G2400WDの調子がまた悪くなった

掃除のためにDVIケーブルを接続しなおしたらまたモニタの認識がおかしくなった。
汎用非PnPモニターと認識されてEDIDがおかしい。
custom-g2400wd-1

G2400WDのDVIの調子が悪い
このときはDVIケーブルを変えれば直ったけど、今回はどうにもこうにも症状が治まらない。

いろいろ試した結果、NVIDIAのドライバを再インストールしてカスタム解像度(1920×1200 59Hz)を設定したら映るようになった。ほかの解像度は作成に失敗するけど、dot by dotでしか使わないから気にしないことにしよう。
custom-g2400wd-2 custom-g2400wd-3

蛇足
サービスモード Power On+Menu
Monitor On Time: 44604Hour
Backlight On Time: 07122Hour
g2400wd-service-mode

T221を買ってからはサブマシンに接続してたからBacklightの使用時間は短い。
Backlight On Timeを見る限りまだまだ使えそうかな。

ドコモ光とファミリー割引等の改定か

ファミリー割引等の改定
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2015/01/29_01.html
これ家族への適用か自身の上限額までの繰越か選べたらよかったのにな。
ファミリー割引グループ回線数の拡大についてはまあいいや。有効に使ってる人にはいい話か。

「ドコモ光」および「ドコモ光パック」を提供開始
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2015/01/29_00.html
固定回線と紐つけちゃうとSIMロック解除が義務化されてもなお、キャリアに縛られるのか。料金シミュレーションしても別に安くなるわけでもなかったし、どうでもいいや。

ドコモ光のサービスが開始されたらますますドコモショップが混むな。

Building LX from source CM12 urushi

正式公開されるのが待ちきれないので、Building LX from sourceを見ながらcm-12.0をusuhi向きにbuildした。
Building LX from source

環境はVurtualBoxでインストールしたubuntu
VirtualBoxのシステムの割り当て
・CPU 6core
・Memory 4096MB

この割り当てでbuildは5時間ぐらいかかった。
build date 2015年 1月28日 水曜日 22:48:46 JST
cm12-12-20150129-UNOFFICIAL-LegacyXperia-urushi.zip

インストール方法はcm-Resurrection_Remix_LPのときと同じで、
・sdに2nd partitionを作っておく(形式はex2でもex4でも)
・wipe
・カーネルを焼く
・ROMを焼く
・Gappsを焼く
・起動まで15分~30分まつ

Screenshot_2015-01-29-11-57-42 Screenshot_2015-01-29-21-17-19 Screenshot_2015-01-29-21-06-00 Screenshot_2015-01-29-21-06-19 Screenshot_2015-01-29-21-03-40 Screenshot_2015-01-29-21-03-31

cm-Resurrection_Remix_LPのとき書き忘れたけど、Rootの設定はDeveloper optionsの中にある。

buildを追っかけてくのも楽しいな。