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ML110 G7 ビデオカード4枚挿し

ML110 G7のPCI Expressスロットをすべてビデオカードで埋めた。

ML110 G7でビデオカード2枚挿しできることは確認済み。
ML110 G7 ビデオカード増設 2枚目

まずは3枚で。
video_card_3

デバイスマネージャ
video_3

NVIDIAコントロールパネル
nvidia
無事動作。

そして4枚挿し。
補助電源無+1slotを4枚そろえるために、EN7900GSのファンをEN8600GTに移植。
1slot化した影響で排熱がもろにコンデンサにあたってる。
quad

デバイスマネージャ
video_card_4

NVIDIAコントロールパネル
nvidia_card
無事動作。

GPUの温度
HWMonitor
hw_monitor

アイドル状態でこの温度。

ファンが本気出してないから今のところ大丈夫だと思う。
ただ夏は厳しいかな(ファンの音も含めて)

FX380とIBM T221を接続

NVIDIA Quadro FX380を買ってきたのでML110 G7に取り付け。
以前、増設したEN8600GT HTDP / 512Mと入れ替え。
ML110 G7 ビデオカード増設 2枚目

NVIDIA Quadro FX380 – 株式会社 エルザ ジャパン

FX 380, network

IBM T221と接続して3840x 2400 48Hz(2624×2400+1216×2400)
の動作を確認。
(画像はリモートデスクトップ。48Hz動作の写真は取り忘れた。)

昔のQuadroの製品情報(FX 1300とか)には3840×2400の解像度対応の記載が
あったけど最近の製品には書いてないな。3840×2160の記載はあるんだけど。

そういえば6年位前に発表された東芝の3840×2400のモニタはどうなったのかな?
W-QUXGAの解像度を備えた超高精細液晶ディスプレイ装置の商品化について

画像探しても4年まえの東芝レビューの参考画像?しか見つからないんだけど
長寿命 LED バックライトを使用した産業用 LCDモニタ (PDF注意)
http://www.toshiba.co.jp/tech/review/2009/03/64_03pdf/09.pdf

2013  9/26東芝の3840×2400のモニタを購入
CDU2150Aを購入

ML110 G7 ビデオカード増設 2枚目

前回、ML110 G7のPCI Express x16にビデオカードを増設。
ML110 G7 ビデオカード増設

今回はPCI Express x8に増設。
増設したビデオカードはEN8600GT HTDP / 512M


干渉ぎりぎり。

電源は純正の350Wのまま。

負荷をかけなければ常用できそう。

iLO3をAndroidアプリでコントロール

HPはios/android共にiLO3のアプリを公開している。

HP iLO Mobile(Google play)
HP iLO Mobile – iTunes – Apple

今回はAndroidアプリを使ってiLOに接続。

使い方はWebからアクセスするのと変わらない。
リモートコンソールや電源管理、そのほかにiLOのRIBCLスクリプト言語が利用できる。

個人的にはソフトウェアキーやスマホの解像度でリモートコンソールを使うことはないけど、こういったアプリを出してくれるのはいいね。

なんかiLOのライセンス欲しくなってきた。

iLO ssh接続

iLOにsshで接続してみる

Poderosa(パスワードログイン)
タグについているIDとパスを打ち込む

Poderosa(ssh認証)
・SSH鍵作成ウィザードでDSAの鍵を作る
・OpenSSH形式の中身をブラウザからログインしたiLOの管理画面から
対象のユーザへ新しいキーの認証へコピペ
・認証方法を公開鍵に変更
・秘密鍵を鍵ファイルとして選択

Linux
ssh -l ログイン名 local ip adress

iLO3のマニュアルを見るとすごく細かい使い方もできるけど、普段使うのは
power
power on
power off
power off hard
power rest

上の電源管理のコマンドくらいかな。ML110 G7に入れてる
Windows Server 2008 R2もデスクトップOSとして使ってるし。

iLO3のマニュアルの205ページのうち10ページも機能使ってないな俺。