月別アーカイブ: 4月 2013

opera フォント情報の計算が繰り返される

AndroidのOpera miniをver 7.5.3にアップデートしたらフォント情報の計算が繰り返されてブラウジングができない。

Webページを読み込むたびに5分ほどフォント情報の計算を繰り返して、webページのフォントが明朝体?のようなフォントに固定されてしまう。

データの削除の後、再起動をしたら直ったけど原因なんだろ?

システムフォントの変更が原因かと思ったけど、今までのアップデートではフォント情報の計算の画面すら表示されなかったし、よくわからない。

MARMGUS11Lを購入

IBM T221の上にディスプレイを設置する為、サンコーのMARMGUS11Lを購入

設置
quad_monitor

背面
arm_setting

当て木はダイソーのMDF
ategi_1

ategi_2

支柱の長さは70cm
アーム部分は上海問屋のDN-ARM192。
支柱の直径がMARMGUS11L・DN-ARM192ともに35mmの為、アーム部分を
共有できる。

MARMGUS22Vと悩んだけど、セカンドPCのデュアルディスプレイをセッティングする
ときにDN-ARM192の支柱(45cm)+MARMGUS11Lのアームの組み合わせのほうが都合がよかったのでこっちを選んだ。

DN-ARM192にしろMARMGUS11Lにしろディスプレイを頻繁に動かす環境で無ければ十分に使える。

 

G2400WDのDVIの調子が悪い

最近、G2400WDのDVIの調子が悪い。

Linuxに繋ぐと800×600の入力しか受け付けなかったり、WindowsのNVIDIA
コントロールパネルのプロパティではHDTVと認識されていたり、症状は様々。
(DVI接続時のみ発生。D-subやHDMIではこの症状はでなかった)

wikiを見るとDVIの不具合が載ってた。
dragonkiller @ ウィキ – BenQ G2400Wまとめ

DVIケーブルを新しいものに交換したら症状はおさまった。
ケーブルの交換で症状が治まるとなると、不具合じゃないのかもしれない。

まったく画面が映らないよりタチが悪い。ドライバ・ビデオカード・OS・モニタと、
問題の切り分けがしにくくて困る。

PCI Express x16のビデオカードをx1に削る

XW4400のPCI Express x1 スロットにビデオカードを挿す為に、x16のビデオカード
を削った。

PCI Expressスロットを削るかビデオカードの方を削るか迷ったけど、使いまわしがきく
ビデオカードの方を削った。

削るカードはジャンクで買ったNVS285(64MB) PCI Express x16
nvs285_1

ダイソーのダイヤモンドやすりでゴリゴリ削った。
nvs285_2

nvs285_3
パターンに少しやすりが当たったり、19ピンが削れ切れてない感があるけど
気にしない。

nvs285_4
x16のNVS285(128MB)との比較。挿さればいいやと思ったので全部は削らなかった。
余った部分はマスキングテープで絶縁。

XW4400に挿して動作確認
sanmaizashi

GPU-Z
gpu-z_nvs285

問題なくx1で動作。
18ピンにヤスリを当てたときはやっちまったと思ったけど動いてよかった。

HP110 G7のように PCI Expressスロットに切込みがあるマザーボードなら削らなくて
済むんだけど。

ML110 G7 ビデオカード4枚挿し

ML110 G7のPCI Expressスロットをすべてビデオカードで埋めた。

ML110 G7でビデオカード2枚挿しできることは確認済み。
ML110 G7 ビデオカード増設 2枚目

まずは3枚で。
video_card_3

デバイスマネージャ
video_3

NVIDIAコントロールパネル
nvidia
無事動作。

そして4枚挿し。
補助電源無+1slotを4枚そろえるために、EN7900GSのファンをEN8600GTに移植。
1slot化した影響で排熱がもろにコンデンサにあたってる。
quad

デバイスマネージャ
video_card_4

NVIDIAコントロールパネル
nvidia_card
無事動作。

GPUの温度
HWMonitor
hw_monitor

アイドル状態でこの温度。

ファンが本気出してないから今のところ大丈夫だと思う。
ただ夏は厳しいかな(ファンの音も含めて)