月別アーカイブ: 12月 2011

MA-15Dの片方から音が出ない

MA-15DのL側から急に音が出なくなった。
PCとFMチューナーを繋げて、デジタル・アナログ入力を両方利用しているがどっちの入力からでもL側から音が出ない。壊れたかなと思ってローランドの修理料金を見たらスピーカーを買いなおした方がいいような料金だったのでMA-15Dを分解して中をみてみた。

しかし、半田が割れているわけなく、ケーブルが断線しているわけでもなく何が原因かわからなかった。しょうがないので組みなおしてもう一度音を出してみるとなぜかL側から音が出た。
スピーカーケーブルを挿すところが接触不良だったのかな?
机に足をよくぶつけるからそれが原因で中の基板がずれたのかもしれない。

sambaに繋がらない

fedora16にsambaを導入したが、windows XP からアクセスできない。
・fedoraのファイヤーウォールを無効
・selinuxを無効

上記を実行してもアクセスできない。
これはwindows側の問題かと思って設定を見直したら、前にNetBIOSの設定を変更したのを忘れててport 137,138,139,445が閉じたままだった。

そこでネットワーク接続のプロパティから
NetBIOS over TCP/IPを有効にするにチェック

デバイスマネージャの非表示のデバイスの表示を選択
プラグアンドプレイではないドライバ→NetBIOS over Tcpip

以上の設定で再起動。無事にsambaにアクセスできた。
LAN内でファイル共有しないとおもってセキュリティあげたのが仇になった。

※追記
ローカルエリア接続のプロパティで
・Microsoftネットワーク用クライアント
・Microsoftネットワーク用ファイルとプリンタ共有

この2つにチェック入れないと繋がらないので
うっかりチェックをはずしたままのノートPCから接続できなくて焦った。

fedora16 Xfceでデュアルディスプレイ

fedora16を導入したが新しいgnomeがとにかく使いにくい。
そんなわけでXfceを導入したのだがデュアルディスプレイの設定がうまくいかない。
ディスプレイの設定を開いてもミラー構成の設定しか出てこない。

そんなわけでxrandrのGUI版、arandrで設定。

ARandRarandr setting
設定した後はLayoutから保存して.shを書き出す。
ログイン時に設定を読み込ませるため保存した.shをエディタで開いて中の
xrandrコマンドを自動開始アプリケーションに設定。これで1050×1680, 1920×1200のデュアルディスプレイ環境を構築できた。

QUXGA-Wのモニタ

IBM T221は動作させるまで苦労した・・・
(2chに書き込んだ内容にドライバのverを追加)

とりあえずの動作環境(3840 x 2400 48hz)
HP XW4400
IBM 9503 DGP
Windows XP pro 32bit
Win Fast PX8600GT TDH
T221変換アダプタver2.0のDual link + 付属ケーブルのSingle link*1
EDIT006
NVIDIA Drivers (Ver: 1.10.62.40)
NVIDIA nView Desktop Manager (Ver: 6.14.10.13527)
IBM T221
NVIDIA Quadro NVS285も挿してトリプルモニタにしてるけど特に不具合なし。

ただ、PCを再起動するたびにT221の解像度が2624×2400, 1216×2400に分割される。その時はゲームをフルスクリーンで起動して解像度を強制的に800×600にした後ゲームを終了すると解像度が3840×2400にもどる。

こんな症状の人ほかにいるんかな?
不具合ってわけではないけど、解像度3840×2400のためににゲームを起動するのがめんどくさいから対処法なんかないかな

はじめに

PC関係、趣味やらを書いていくブログにしていくつもり