4年くらい前に買ったThinkcentre A50にubuntuを入れた。
少し重いけどそれなりに使える。
むしろ八年前のPCでこれだけ動いてくれたら上出来。
ただ初期デスクトップは非常に使いづらい。
前にFedoraにKDEをインストールした時の比じゃない。
デスクトップ環境はともかくDebian系のlinuxを触るのは初めてなので
些細なコマンドの違いに慣れていくかな。
4年くらい前に買ったThinkcentre A50にubuntuを入れた。
少し重いけどそれなりに使える。
むしろ八年前のPCでこれだけ動いてくれたら上出来。
ただ初期デスクトップは非常に使いづらい。
前にFedoraにKDEをインストールした時の比じゃない。
デスクトップ環境はともかくDebian系のlinuxを触るのは初めてなので
些細なコマンドの違いに慣れていくかな。
前回増設したビデオカードとML110 G7にインストールしてある
Windows Server 2008 R2でIBM T221に挑んでみた。
接続情報
・HP ML110 G7
・Windows Server 2008 R2
・WinFast PX8600 GT TDH
・T221変換アダプタver2.0のDual link + 付属ケーブルのSingle link*1
・EDID 006
・NVIDIAドライバ 306.97
3840×2400 12Hz
windows vista以降のWDDMだと水平スパンが選択できないのでNVIDIAではビッグデスクトップ化できない。3840×2400の解像度を選んでも3840×2400(12Hz)の画面が2つ表示されるだけ。
3840x 2400 48Hz(2624×2400+1216×2400)
2624×2400+1216×2400を選択すればデュアルディスプレイ扱いにはなるが、
3840×2400 48Hzとして動かせた。
私の環境だとPOST画面は表示してくれないからT221一台だとBIOS設定できない。ほかにもDVI接続のプライマリ、セカンダリに厳しい。間違えて接続すると画面に何も映らない。
それにしてもT221は手段と目的が入れ替わるな。このモニタを使って作業するというより、このモニタを快適に動かす為に作業してる気がする。
ML110 G7にビデオカードを増設。
中古品を2180円で購入
WinFast PX8600GT TDH (Lost Planet Edition)
Dual-Link DVI 1slot。
1slotを選んだのは筐体と干渉しないようにする為。
続いてドライバ。
Leadtecのホームページにはwindows vistaまでのドライバしか無かったので
NVIDIA公式のものをインストール。ただNVIDIA公式といってもWindows Server 2008 R2用のドライバなど用意されているはずも無いのでWindows 7 64bitのドライバで代用。
インストールが完了して再起動してもRDP経由だとNVIDIAコントロールパネルが起動できないので再起動後px8600gtにディスプレイを接続。
デスクトップエクスペリエンスやらインストールしてAeroを有効化。
Aero デスクトップエクスペリエンスとは
さっくり増設できた。
前回の記事ではログイン画面の背景だけを変更したけど
Fedora17 ログイン画面の背景を変更
今回はディスプレイマネージャそのものを変更。
(GNOMEからKDEに変更)
参考サイト
Phoxis(Choose login manager GDM or KDM in Fedora)
変更方法
/etc/sysconfig/desktopに
DESKTOP=”KDE”
DISPLAYMANAGER=”KDE”
この2行を書くだけ。該当するファイルが無かったら新しく作る。
これでディスプレイマネージャがGNOMEからKDEに変更される。
そんなこんなでKDEのディスプレイマネージャになったので
KDE-Look.orgからテーマをダウンロード。
KDEのログインスクリーンの設定からテーマをインストール
KDEもなかなか良いな