月別アーカイブ: 10月 2012

Thinkcentre A50にubuntuをインストール

4年くらい前に買ったThinkcentre A50にubuntuを入れた。

ubuntu 12.04 LTS

少し重いけどそれなりに使える。
むしろ八年前のPCでこれだけ動いてくれたら上出来。

ただ初期デスクトップは非常に使いづらい。
前にFedoraにKDEをインストールした時の比じゃない。

デスクトップ環境はともかくDebian系のlinuxを触るのは初めてなので
些細なコマンドの違いに慣れていくかな。

Windows Server 2008 R2+IBM T221

前回増設したビデオカードとML110 G7にインストールしてある
Windows Server 2008 R2でIBM T221に挑んでみた。

接続情報
・HP ML110 G7
・Windows Server 2008 R2
・WinFast PX8600 GT TDH
・T221変換アダプタver2.0のDual link + 付属ケーブルのSingle link*1
・EDID 006
・NVIDIAドライバ 306.97

3840×2400 12Hz

windows vista以降のWDDMだと水平スパンが選択できないのでNVIDIAではビッグデスクトップ化できない。3840×2400の解像度を選んでも3840×2400(12Hz)の画面が2つ表示されるだけ。

3840x 2400 48Hz(2624×2400+1216×2400)


2624×2400+1216×2400を選択すればデュアルディスプレイ扱いにはなるが、
3840×2400 48Hzとして動かせた。

私の環境だとPOST画面は表示してくれないからT221一台だとBIOS設定できない。ほかにもDVI接続のプライマリ、セカンダリに厳しい。間違えて接続すると画面に何も映らない。

それにしてもT221は手段と目的が入れ替わるな。このモニタを使って作業するというより、このモニタを快適に動かす為に作業してる気がする。

ML110 G7 ビデオカードを増設

ML110 G7にビデオカードを増設。

中古品を2180円で購入
WinFast PX8600GT TDH (Lost Planet Edition)

Dual-Link DVI 1slot。
1slotを選んだのは筐体と干渉しないようにする為。

取り付け

続いてドライバ。
Leadtecのホームページにはwindows vistaまでのドライバしか無かったので
NVIDIA公式のものをインストール。ただNVIDIA公式といってもWindows Server 2008 R2用のドライバなど用意されているはずも無いのでWindows 7 64bitのドライバで代用。

インストールが完了して再起動してもRDP経由だとNVIDIAコントロールパネルが起動できないので再起動後px8600gtにディスプレイを接続。

デスクトップエクスペリエンスやらインストールしてAeroを有効化。
Aero デスクトップエクスペリエンスとは

さっくり増設できた。

電源タップを購入

コンセントの空きが無くなってきたので電源タップを買ってきた。

これを合わせて部屋の電源タップの数は6個。
3個口 x1
6個口x 3
8個口x2

これがすべて埋まっているんだから配線が大変なことに。

タップ一個でこのありさま

電源ケーブルやLANケーブル、ディスプレイケーブルが加わって大変な事に。
今年中にはどうにかしたいなー。

Fedora ディスプレイマネージャを変更

前回の記事ではログイン画面の背景だけを変更したけど
Fedora17 ログイン画面の背景を変更

今回はディスプレイマネージャそのものを変更。
(GNOMEからKDEに変更)

参考サイト
Phoxis(Choose login manager GDM or KDM in Fedora)

変更方法
/etc/sysconfig/desktopに
DESKTOP=”KDE”
DISPLAYMANAGER=”KDE”

この2行を書くだけ。該当するファイルが無かったら新しく作る。

これでディスプレイマネージャがGNOMEからKDEに変更される。

そんなこんなでKDEのディスプレイマネージャになったので
KDE-Look.orgからテーマをダウンロード。
KDEのログインスクリーンの設定からテーマをインストール

KDEもなかなか良いな