前回増設したビデオカードとML110 G7にインストールしてある
Windows Server 2008 R2でIBM T221に挑んでみた。
接続情報
・HP ML110 G7
・Windows Server 2008 R2
・WinFast PX8600 GT TDH
・T221変換アダプタver2.0のDual link + 付属ケーブルのSingle link*1
・EDID 006
・NVIDIAドライバ 306.97
3840×2400 12Hz
windows vista以降のWDDMだと水平スパンが選択できないのでNVIDIAではビッグデスクトップ化できない。3840×2400の解像度を選んでも3840×2400(12Hz)の画面が2つ表示されるだけ。
3840x 2400 48Hz(2624×2400+1216×2400)
2624×2400+1216×2400を選択すればデュアルディスプレイ扱いにはなるが、
3840×2400 48Hzとして動かせた。
私の環境だとPOST画面は表示してくれないからT221一台だとBIOS設定できない。ほかにもDVI接続のプライマリ、セカンダリに厳しい。間違えて接続すると画面に何も映らない。
それにしてもT221は手段と目的が入れ替わるな。このモニタを使って作業するというより、このモニタを快適に動かす為に作業してる気がする。