部屋の掃除中にThinkpad x23を発掘。
Windows2000のサポートが切れるまでは現役で使っていたものだ。
ヒンジとパームレストが脆いことを除けば気に入っていたPCだから
Linuxを入れて再利用することにした。
Pentium III 時代のPCの為Linuxの中でも特に軽いディストリビューション
Damn Small Linuxに決めた。
ウルトラベースも一緒に発掘できたので素直にCDからインストールしてもよかったのだけどブランクメディアを持ち合わせていなかったので今回はFDDとUSBメモリを使ってインストールした。
x23はUSBが1.1の為、dslの起動時にはF3のオプションからdsl waitusbを選択。
内臓HDDにインストールしてようやく作業完了。
x23でもさくさく動き、トラックポイントでの操作も問題なし。
それにしても、今見るとx23と対応ウルトラベースはレガシーインターフェイスだらけ。
パラレルポート、シリアルポート、IrDA V1.1、FDD。
時代感じるなー。