月別アーカイブ: 6月 2013

BEHRINGER POWERPLAY PRO-XL HA4700を購入

BEHRINGER POWERPLAY PRO-XL HA4700を購入。
一緒にHOSAのXLRケーブルとオプティカルケーブルも買った。

BEHRINGER POWERPLAY PRO-XL HA4700

ha4700_1

ha4700_2

MAIN INにはHOSA HMIC-005
hmic-005

MAIN OUTにはCLASSIC PRO CXR010ha4700_3

SRC2496とXLR接続。

いちいちヘッドホンを抜き差しするのが面倒なので購入。
手持ちのヘッドホンだと余裕で音量が取れた。音はなんというか賑やかしい。
MS-1と組み合わせてSUM41とか聞くとすごく楽しい。
ただ、クラシックやオーケストラはうーん?エヴァンゲリオン交響楽とか聞いてみたけど
賑やかしいのも良し悪しな感じがした。

気になること
・MAIN INにTRSフォンを繋ぐとヘッドホンOUT1,2にハムノイズが入る。
XLR接続だとこのノイズは入らない。接続してるケーブルに問題があるかも。
・つまみが回る感触が違う。スムーズに回るものと少しひっかかりを感じるつまみがある。
・MAIN SECTIONとOUTPUT LEVELを0にしても、繋いでいるヘッドホンから少し音 が聞こえる。

まあBEHRINGERだし細かいことは気にしない。

もうひとつ、HOSAのOPMケーブルと上海問屋の光デジタルケーブルが似てるような気がしないでもないけどこれも気にしない。
opm303

Logitech Media ServerとGnome Music Player Clientの使い分け

VortexBoxもmpdが動いてるわけだからGMPCからでも操作できるだろうと思って、
いろいろ調べてたら以下のフォーラムを見つけた。

Forum » forum.vortexbox.org
2014 1/25
forumのリンクがなくなっているようなのでアーカイブのURL
https://web.archive.org/web/20130624212032/http://forum.vortexbox.org/forum/vortexbox-player/gapless-flac-playback/page-2/

内容はmpdの設定ファイルであるmpd.confの読み込み場所の変更
/etc/vortexbox-player/mpd0.confから /etc/mpd.conf  へ変更
(mpd0の0の部分は設定によって数字が変わる)

ただ上記のフォーラムのようにvbplayerを編集するとLogitech Media Serverを使うとき、うまく動かないことがあるので/usr/bin/mpd /etc/mpd.confは記述しなかった。

/etc/mpd.confと/opt/vortexbox/vbplayerを編集したら設定完了。

GMPCを使うときはLogitech Media Server とVBPlayerを終了させて下のコマンドを打ち込んだあと、DBをアップデート。
[vortexbox.localdomain ~]#/usr/bin/mpd /etc/mpd.conf

Logitech Media Serverを使うときは/etc/rc.d/init.d/mpd stopの後、下のコマンドを打ち込む。コマンドを打ち込んだあとLogitech Media ServerとVBPlayerを起動。
[vortexbox.localdomain ~]#/usr/bin/mpd /etc/vortexbox-player/mpd0.conf

読み込み位置の変更が正常に行われるとsucceedとか表示される。
address already in useとかfailedとか表示されたら多分、mpdが終了しておらず、
ポートを占拠したままの状態だと思うのでlsofとかkillコマンドで対応。

lsofでPIDを調べて
[vortexbox.localdomain ~]#lsof -i:6600

killで該当プロセスを終了
[vortexbox.localdomain ~]#kill (調べたPID番号)

どっちもmpdが動いてるわけだから特に使い分ける必要も無いんだけど
まあ、両方使えたほうがいいってことで。

beyerdynamic DT100を購入

beyerdynamicのヘッドホンDT100(16Ω)を購入。
フジヤエービックの大決算セールでだいぶ安く買えた。

ヨーロッパのスタジオで採用されてるとかなんとか。

beyerdynamic DT100
6/8-6/23 大決算SALE 「フジヤエービックオンラインショップ」

dt100_1

dt100_3

dt100_2

ケーブルは着脱式でねじ止めができる。ただ、ねじが小さいので2.0m/mの精密
ドライバー(マイナス)を引っ張り出してきてしめた。

側圧はortofonのo-oneよりほんの少し強いくらい。
DVD-5000に繋いでいろいろ聞いて見たところ、中音域が主体で人の声が聞きやすかった。装着感も悪くないので聞き疲れしにくいと思う。

無骨なデザインと右だしケーブルで好みが分かれそうなヘッドホン。

VORTEX BOX USB DVD-Drive

外付けのUSB DVD-DriveでもCD/DVD Ripperが使えた。

How To Rip From a Second CD/DVD Drive (VortexBox.org)

接続したのはジャンクで買ったSW-9585S
sw-9585

認識してるか確認
cat /proc/scsi/scsi
Attached devices:
Host: scsi5 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: MATSHITA Model: DVD-RAM SW-9585S Rev: P100
Type:   CD-ROM                           ANSI  SCSI revision: 00

デバイスの名前確認
ls -l /dev/sr*
brw-rw—- 1 root cdrom 11, 0 Jun  9 22:08 /dev/sr0
brw-rw—- 1 root cdrom 11, 1 Jun  9 22:34 /dev/sr1

後は、/etc/ripit/configの該当箇所を書き換えてCD/DVD Ripperを再起動
cddevice=/dev/sr0

cddvice=/dev/sr1

configを書き換えた後のCD/DVD Ripperのログ

06/09/2013 22:22:55 – Restarting Auto Ripper…
06/09/2013 22:22:55 – Ripping from /dev/sr1
06/09/2013 22:22:55 – Vendor                      : MATSHITA
06/09/2013 22:22:55 – Model                       : DVD-RAM SW-9585S
06/09/2013 22:22:55 – Revision                    : P100
06/09/2013 22:22:55 – Using your Internet connection to get metadata for ripped disks.
06/09/2013 22:23:23 – Optical disk detected – type : Audio CD
06/09/2013 22:23:24 – Ripping from /dev/sr1.
06/09/2013 22:23:27 – The following CD will be ripped

外付けDVD-driveでリッピングは使うことがあると思うけど、
MultiDriveCDripの機能にいたっては使ってる人がいるのかと不思議に思う。
MultiDriveCDRip(VortexBox.org)

Super Jelly Bean 5.0を焼いた

moPROJECT42_RAY_v2を焼いたばかりだけど、super jelly beanが
バージョンアップしてたので焼きなおした。
【前回】Super Jelly Bean 4.0を焼いた

Super Jelly Bean 5.0
super jelly bean5_4

プリインストール(Titaniumとwalkmanは別途インストール)
super jelly bean5_1  super jelly bean5_2super jelly bean5_3

changelogsを見るといろいろ変わってるみたいだけど、一番実感できたのはタッチレスポンスが良くなったこと。4.0のときより体感できるレベルで良くなってる。

フォントはあくびんフォントに変更
萌萌可愛字體あくび印