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moPROJECT42_RAY_v2を焼いた。

moPROJECT42_RAY_v2

プリインストール

FusioNやLuPuSだとwifi・bluetoothが正常に動作せず。
kernelを3.4.45-nAa-03_ST18にすると動作するようになった。

Walkmanは入ってないのでsuper jelly bean 4.0の時と同じく
Walkman Cm10(Xperia Z walkman for SJB)をインストール。

Best RAM Usageとxdaのタイトルにあるとおり、シンプルなカスタムROM。
ただwifi・bluetoothの動作が不安定？xdaのフォーラムを見るとwifi・bluetoothが
動いていない人がちらほらいる。

Android ver 4.2.2ベースだから、セルフスタンバイ対策は手作業か。

bootloaderをunlockしたのでカスタムROMを焼いた。

Super Jelly Bean 4.0 [xda-developers]

HOW TO INSTALLにしたがってインストール

WALKMANは入っていない為、Z WALKMAN SJBをCWMからインストール。

Xperia Z themeのテーマをインストールして設定しようとすると
スクリーンサイズ関係のエラーがでたが、動作はした。

セルフスタンバイについては以下のパッチを使わせてもらった
ブローヴちゃん
ブローヴちゃん: Android + データ専用 SIM での動作修正パッチ

動作は軽快で使いやすい。

6/9 5.0にバージョンアップした
Super Jelly Bean 5.0を焼いた

WotanでSO-03CのBootloaderをUnlockした。

Wotanserver.com

アカウントの認証はメールのリンクを踏むことで完了。
SMSは届かなかったが認証に問題なし。
7.99ユーロを払った後、Xperia ray SO-03C Unlockerをダウンロード。

画面の指示に従ってUnlock完了。

作業中ドライバは求められなかった。ドライバを求められたらwotanをインストールしたフォルダのdriverを参照すればいいのかな？

支払いは7.99ユーロということでOmniusでUnlockするより8ユーロほど安かった。

所感 ～ANDROID～で公開されているThRayICS v4.0を導入

所感 ～ANDROID～
【ROM】ThRayICS v4.0【ICS】

IIJmioの利用でのセルフスタンバイの問題も解決。
Xperia rayでなおかつICSだと手作業で対策せざるを得ないので
いっそこのことAndroidのverもあげてしまおうと。

Xperia rayもまだまだ現役でいける。
所感 ～ANDROID～　Thjapさんに感謝。

3/27　追記
ThRayICS v4.0を導入した後の電池持ち 5日間分(Battery Mix)

主な稼動プロセスはandroidの基本システムとIMoNi,K-9 Mail。
あとはブラウザやradiko, En2chを使う程度。

この使い方だと、どのROM入れても電池持ちはそんなに変わらない気がするな。