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TX100 S1 スリープ

Windows Server 2008をインストールしたTX100 S1だがデフォルトでスリープ対応
してくれてた。

デスクトップとして使うならスリープの使えないML110 G7よりTX100 S1のほうが
使いやすいかな。

ただ電源を入れてから数分待たされるML110 G7の鯖らしさは嫌いじゃない。

TX100 S1 sm bus controller

TX100 S1のWindows Server 2008でsm bus controllerだけ標準ドライバで認識された無かったので富士通のサイトからチップセットドライバをインストール。

PRIMERGY TX100 S1
sim_bus_controller
チップセットドライバをインストールした後、LANドライバもインストール。

マニュアルにはリモートからLANドライバをインストールしないでくださいとあったけど、
途中でリモートが切断されるくらいで特に問題なくインストールできた。

リモートデスクトップのオプションから接続が損なわれた場合は再接続するにチェックを入れておけば途中でリモートが切断されてもすぐ復帰する。

とりあえず基本的なドライバはインストールしたし、次はビデオカード増設してAero使えるようにするかな。

Windows Server 2008 8024200Dエラー

Windows Server 2008(x64)でWindows Updateを実行すると8024200Dエラーが出るようになった。

以下の更新プログラムをインストールしようとしたときに発生。
・KB2564958
・KB967723
・KB2756822
・KB2345886
・KB2661254
・KB970430

解決の為に以下のことを実行。
・再起動
・システム更新準備ツールを実行
・Microsoft Fix itを実行

しかし、これらを実行してもエラーは消えず。
暫定的対応として上記の更新プログラムを個別にMicrosoft公式サイトからダウンロード、インストール。

上記の更新プログラムを個別にインストールした後、再びWindows Updateを実行したらエラーが出なくなった。

それにしても更新プログラムのためにシステム更新準備ツールってのはよくよく考えるとアレだな。

Windows Server 2008 Language Packs

FujitsuのTX100 S1を譲ってもらったのでWindows Server 2008をインストール。

DreamSparkには日本語版が提供されてなかったので後からLanguage Packs
をインストール。

最初、無印版のLanguage Packsをインストールしようとしたから
the language can’t be selected because the language pack version and this version of windows”

バージョンが違うとのエラー。

DreamSparのWindows Server 2008はSP2が適用されていたので
Windows Server 2008 Service Pack 2 Multilingual User Interface Language Packs

SP2対応のものをダウンロード。

DEAMON Toolsを管理者権限で実行してLanguage Packsをマウント。
地域と言語オプションから
キーボードと言語→言語のインストールまたはアンインストール を選択して
マウントしたメディアからja-jpを選択。

無事日本語化できた。

cwRsync 鍵の作成に失敗

cwRsyncでサーバーのバックアップをクライアントから自動取得するために
鍵を作成しようとしたら

No such file or directory.
Saving the key failed: なる文字列が。

クライアントはWindows Server 2008R2。
id_rsaの指定場所も/cygdrive/c/Users/ユーザ名/.ssh/id_rsa
にしたのに鍵の作成に失敗。

.sshフォルダを作ってなかったことに気づいたのでエクスプローラーから
.sshフォルダを作ろうとしたら今度はファイル名を入力してくださいと怒られる。

エクスプローラーからだと.sshフォルダを作成できないみたいなので
コマンドプロンプトから mkdir .ssh で作成。

.sshフォルダを作成したあとで/cygdrive/c/Users/ユーザ名/.ssh/id_rsa
を打ち込むと無事鍵を作成してくれた。

素直にフォルダ作らせてくれよWindows。