「Latitude E4300」カテゴリーアーカイブ

Latitude E4300の電源プランをデル推奨や高パフォーマンスに変更すると熱で強制シャットダウンするようになった為、ファンを掃除した。

Latitude E4300のサービスマニュアルを見ながら作業
ftp://ftp.dell.com/Manuals/all-products/esuprt_laptop/esuprt_latitude_laptop/latitude-e4300_service%20manual_ja-jp.pdf

ファンにだいぶ埃がたまってる。これは熱でシャットダウンしても仕方が無い。

エアダスターや綿棒で掃除。組み立てたあと起動するとキーボードの挙動がおかしくなった（同時押しに反応しない）けど再起動したら直った。

分解清掃した後、Windows サービスに接続できませんでしたのエラーが出なくなった。netsh winsock reset で直らなかったのに何でだろう？まあ、エラーが出なくなったから良しとしよう。

それにしもてサービスマニュアルが公開されていると分解・組み立てが楽でいいな。

Latitude E4300のポインティングスティックの挙動がおかしくなった。常にマウスカーソルが動いて、スクロールのボタンが押しっぱなしの状態。ただ、タッチパッドは正常に動く。

デルのサポートに解決策あるかなと探したらあった。
マウス、キーボード、またはタッチパッドが正しく動作しない

ノートパソコン内蔵のキーボードまたはタッチパッドのトラブルシューティングの手順6で解決できた。デルのサポートページからサービスタグを利用してポインティングスティックのドライバをアップデート。再起動後、正常に動くようになった。

ハードウェアの問題じゃなくて良かった。

Latitude E4300を買って2ヶ月ぐらいあまりたったが、今さらながらにキーボードに
右Altキーが無いことの不便さに気づいた。

メモリを増設してVirtual PCを入れたとき最初ホストとバーチャルが切り替えられなくて
あれ？ってなった。設定見たらホストキーが変えられることがわかったからまあいいんだけど。

キー設定がアプリケーション自体で変更できるならいいけど対応してないとキー割り当てソフトとか入れるはめに。

せめてFn+Altで右Altにしてほしかったな。

失ってわかった右Altキーの大切さ。

Latitude E4300のBIOSをA09からA23にアップデートした

DellからダウンロードしたファイルをWindows上で実行すると自動的に
再起動してBIOSをアップデート。

大丈夫だとわかってはいてもBIOSのアップデートは緊張する。
つい先日ブレーカーを落とした身として今回は特に慎重になったわ。

Latitude E4300をメモリ増設した。

増設メモリはCFD ELIXIR　W3N1066Q-4G

（写真のメモリーは交換前についていたもの）

無事8GB認識して使えるようになった。
ただ32bitOSだと3GB弱しか利用できない為、4GB程の余りはGavotte Ramdiskを
導入してRAMディスク化。

久しぶりにメモリを買ったので安さにびっくりした。8GBで3000円って。
ちなみに最後にメモリを買ったのはDDR2-800の頃で4GBが8000円くらいした覚えがある。